Akinator(アキネーター)は英語ver.で遊んでみましょう!
スマホアプリでも常にランキング上位にランキングしている質問ゲームアプリ「Akinatorの英語ver.」は英語学習でも活用できますよ。
まずはアキネーターについて簡単に紹介します。
フランスのIT企業(Elokence)による、人工知能を活用した「人の心を見通す」推測アプリゲームです。最初に、有名人・アニメのキャラクターなどを頭に浮かべます。準備はそれだけ。あとはアキネーターが簡単な質問を重ねることで、徐々にその答えを推測し、最終的に言い当ててしまう、というものです。
シンプルです。また正解率が高く驚きです。一度正解すると何度も繰り返しチャレンジしてしまいます。そうです。そこが英語学習に活用できるポイントです!
それでは試してみましょう!
❶ まずは言語を「English」に設定します。

❷ Playでスタートです。Age(年齢)を入力しましす。
(年齢ですでに絞り込みが始まっているのでは?)


❸ Questionに回答します。
質問形は”Is your character..? Does your character …?”です。選択肢は「はい」「いいえ」「わかりません」「たぶん」「たぶんそうではない」の5つです。

❹ 20問ほど回答すると・・・
え!驚きの正解!となります。なかなかの腕前です。日本の有名人・アニメキャラは英語でも正解精度が高いのにも驚きました。まっちゃんは一発正解でした!

このアプリにはまって繰り返し繰り返し英語ver.でチャレンジしていると、知らず知らずのうちに質問への理解力が向上しているはずです。探究心が学習とリンクする瞬間です。是非体感してみてください。スマホアプリも無料からダウンロードできます。
補足です。(懐かしの『20Q』)
ちなみに、全く同じ仕組みのおもちゃ『20Q』をご存知の方も多いと思います。『20Q』は、「もの」の名称を言い当てるゲームでした。
「ソレハ イキモノデスカ?」「ソレハ タノシイモノ デスカ?」など、たどたどしいカタカナで20の質問を小さい液晶画面にゆっくり表示して、最終的にかなりの正解率で言い当ててくれました。当時(2005年)おもちゃ屋で発見した時には即買いしました!

その『20Q』も現在はウェブバージョンが公開されています。アキネーターに比べるとレトロ感が否めないのですがこの機会にこちらもお試しください。もちろん英語ver.もありますよ!
「20q.net」
今回は暇な時間も有意義に英語学習できる質問ゲームをご紹介しました。楽しみながら(少しだけ)英語学習もしてしまいましょう。