虚構新聞はご存知でしょうか?
毎日がエイプリルフールな「虚構新聞」は暇つぶしに最高な偽ニュースサイトです。日常に「笑い」を欲している方は是非アクセスして見てください。
虚構新聞(きょこうしんぶん)は、日本のウェブサイトのひとつ。「実際にありそうで実は存在しない」ネタをニュースとして掲載している。
2004年3月に、滋賀県在住の塾講師・UKによって[1]すでに運営されていた個人サイト「楠木坂コーヒーハウス」上で、UK自身が「エイプリル・フール限定の嘘ニュース」を掲載した事に端を発している。「1本だけ書くつもりがまとめて3〜4本書いた」(社主UK・以下同)。その後もエイプリル・フールに留まることなく、月に1〜2本のペースで、新しい虚構記事を投稿、20本ほど溜まった所で「虚構新聞」として、サブページ化する事を思い立って作成されたものである。2008年に独自ドメイン名での運用が開始されるまで、先述のサイトのサブページとしての運用が続けられていた。
引用元:Wikipedia
そして今回ご紹介する「FACTITIOUS」は英語版の虚構なニュースとリアル時事ニュースをクイズ形式で見分けるゲームサイトです。

監修に携わったのがワシントンD.C.にあるAmerican UniversityのGame Labとのことで、虚構新聞のネタに比べると「FACTITIOUS」に出てくるニュースネタは真面目でアカデミックな印象です。(少し残念です…)
この時事ニュース(英語)は嘘?本当?「FACTITIOUS」
それでは早速「FACTITIOUS」の楽しみ方をご紹介します。
まずはQuick Startから始めて見ましょう。
ちなみにfull startをするにはメールアドレスの登録が必要です。問題の保存もできるようになるので、Quick Startで気に入ったらユーザー登録してみてください。

ゲームの遊び方はいたってシンプルです。まずはquick startをクリックして最初のラウンドに挑戦して見ましょう。
ニュースを表示させます。じっくり読みます。

画面下にある「✖️(虚構)」または「✔️(本当)」でそのニュースが嘘か本当かを選びます。

即座に答えが表示されます。正解するごとに10点加算されます。3ラウンドでゲーム終了です。


そして最後に勝ち負けが表示されてゲーム終了です。全て終えるまでに読む英文は結構な量になりますよ。
以上、今回は時事英語ファンがハマること間違いなしのゲームサイト「FACTITIOUS」を紹介しました。