『色々な国の英語』アイルランドの英語を聞いてみましょう!

「アイルランド?イギリスの一部なの?」みたいな感覚になったことはありませんか?

歴史的背景は省きますが、アイルランドは独立国家でイギリスの一部の北アイルランドとは異なります。間違えそうですよね。

アイルランド英語を聞く前に、少しアイルランドの情報をまとめてみました。

アイルランドの地理

まずは地図で場所を確認します。グレートブリテン島の東側の島です。濃い緑色のところです。

アイルランドの位置

北アイルランドとの位置関係です。確かにNorthern Irelandは「カッコU.K.」となっています。

Ei-map.png
2つの地図の参照元:Wikipedia

イギリス(英国)とアイルランドの違い

2国の概要をWikipediaで調べると少しすっきりします。

イギリス(英国)について(Wikipdiaより)

イギリス・グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(グレートブリテンおよびきたアイルランドれんごうおうこく、英: the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)、通称の一例としてイギリス、あるいは英国(えいこく)は、ヨーロッパ大陸の北西岸に位置するグレートブリテン島・アイルランド島北東部・その他多くの島嶼から成る主権国家である。イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの国で構成されている。

アイルランドについて(Wikipdiaより)

北大西洋のアイルランド島に存在する立憲共和制国家である。北東に英国の北アイルランドと接する。首都はアイルランド島中東部の都市ダブリン。ナショナルカラーは緑。独立時の経緯によりアイルランド島の北東部北アイルランド6州は英国を構成するが、アイルランド共和国は1998年のベルファスト合意以前は全島の領有権を主張していた。2005年の英「エコノミスト」誌の調査では最も住みやすい国に選出されている。

アイルランドは自然も豊かでとても住みやすい国なのです。

アイルランド人に出会ったら、北アイルランドを含むイギリス人と混同しないようにご注意を!

アイルランドの基礎データ

もう少し深くアイルランドの情報を「外務省の基礎データ」から抜粋してみました。

  • 面積:7万300平方キロメートル(北海道とほぼ同じ)
  • 人口:約464万人(ニュージーランドとほぼ同じ)
  • 一人当たりGDP:61,206ドル(2015年 – 世界第6位)*日本=32,479ドル(2015年- 世界第26位)
  • 通貨:ユーロ
  • 日本との時差:マイナス9時間(サマータイム期間はマイナス8時間)
  • 在留邦人数:1,935名(2015年)
  • 在日アイルランド人数:1,049名(2015年 法務省統計)
  • ワーキングホリデー:2007年より開始(日本からアイルランドに行く人数の方が圧倒的に多い)
  • JETプログラム(日本の小中学校で英語を教えるプロブラム)参加数:1,200名以上(2016年度は39名)

近年はとても順調に経済成長しているようです。リーマンショックから驚異の復活を遂げている国の一つですね。

アイルランド出身の有名人

  • エンヤ( ミュージシャン)
  • ボノ(ミュージシャン – U2のボーカル)
  • フランシス・ベーコン (芸術家)
  • オスカー・ワイルド(作家、劇作家)

超有名人は数知れず。。。とうことでもなかったです。

アイルランド英語の特徴

アイルランド英語は大きいくくりでは発音的にイギリス英語になると思いますが、「訛りも強く、早口」というイメージがあるようです。

ダブリン(Dublin)は「ドゥーブリン」なのですね。言葉で説明するより現地の人に直接話してもらうのが一番です。

今回は3つの動画をチョイスしました。楽しんでください!

動画① Guide to Irish Accent (英語字幕付き)

地域によって異なるアクセントを楽しいアニメーションで紹介してくれます。ナレーターがなかなかのアクセントの達人ですよ。

動画② Irish People Try To Explain Irish Phrases(英語字幕付き)

アイルランド人によるアイルランド独特の表現の説明動画です。インタビュー形式で構成されていて、後ろに映り込む街並みも雰囲気が良いですね。

動画③ Irish People React To America’s(英語字幕付き)

「うさん臭い」革ジャンのお兄さんが、アイルランドの街角で「アメリカの新大統領のドナルド・トランプ氏について」インタビューしています。トランプ氏はアイルランドにホテルを所有しているらしいですよ。結構笑える動画です。

最後に・・・

グローバル化の進む中、東南アジア、インドとはまた異なった役割を手に入れた印象のアイルランド。今や「IT産業のヨーロッパのハブ」的存在に成長しているのは本当に羨ましい。。

IT関連の仕事をしている方(又はしたい方)は、アメリカ、インドに加えて、アイルランドも勤務先となる可能性があるかも知れませんよ。