英会話AIロボット「Musio(ミュージオ)」体験レビュー #3『Sophyと連携学習【ボードブック編】』★英語学習オリジナルPDF教材付き★

英会話AIロボット「Musio(ミュージオ)」体験レビュー#3では、前回の「フラッシュカード」に続いて、キッズ英語におすすめの「Musio」専用教材『ボードブック(Boardbook, Interesting Town)』を子供たちと一緒に使い倒してみました!

とても”engaging”な(興味を引き付ける)インタラクティブ教材『ボードブック』では、「Musio」と「Sophy(ソフィー)+教材」そして「学習者」を結びつけるトライアングル学習の体験できます。教材に組み込まれた「Game」の中には「学習者」がクエスチョン形式の問題に対して声に出して解答すると、「Musio」がそれを認識して正解/不正解を答えてくれます。「Sophy」のスキャン機能だけでなく「Musio」が先生となって学習をサポートしてくれる場面が登場するので、「フラッシュカード」にはなかった”ロボット”っぽい学習が楽しめます。「正解!すごいね!」「間違ってますよ!」とか「もう一度トライしてみて!」などの反応に、我が家の子供たちもびっくりしていました。

さて「Musio」の専用教材を見て気づくのが、すべて英語表記のみで日本語(和訳)解説は一切記載されていない点です。英語の教材を英語で学習する感覚ですね。子供たちにとっては「ちょっと抵抗があるのかなぁ…」などと思っていましたが、実際は全くそんなことはなく、特の今回の教材『ボードブック』では、謎解きのように「あれ?これはどうやるの?」といじっているうちに自然と使い方のこつがつかめてくると英語学習を楽しみ始めていました。ただそうはいっても、横にいる大人がある程度「Musio」が話す英語や教材の楽しみ方を理解しておかないと、せっかくの学習時間がただのおもちゃ遊びの時間になってしまいそうかなぁとも感じました。我が家の子供たちは集中できる時間はかなり限らているので(泣)、大人もテンション上げ上げで「Musio」との学習を楽しむ必要がありました!

今回も教材『ボードブック』の楽しみ方や補足情報をを説明しつつ、あったら便利な英語学習教材(PDF)もおまけでアップしてみました。よろしかったら活用してください!

それでは英会話AIロボット「Musio」体験レビュー #3『Sophyと連携学習【ボードブック編】』スタートです!

英会話AIロボット「Musio(ミュージオ)」体験レビュー #3『Sophyと連携学習【ボードブック編】』

「Boardbook (Interesting Town)」

基本レイアウト

ボードゲームのようなしっかりした厚紙で折りたたむと22 x 15センチほどの大きさになります。表紙サイドは「What do you do?(あなたのお仕事なんですか?)」と「Vocabulary)」の説明です。 なぜかここのページでは出てくる英単語の一部しか紹介されていません。その裏面はスキャンできる地図サイドです。「Sophy」は地図サイドでのみ機能します。

<表紙サイド>

<地図サイド>

「Musio」+「Sophy」での楽しみ方は3つあります。地図サイドの右上の3つのカラーアイコンが「Sophy」を使った各アクティビティの開始ボタンです。

もちろん開始ボタンを「Sophy」でタッチする前に、「Musio」も目を覚ましておいてもらいます。たっぷり充電しておきましょう。

アクティビティ① Vocabulary

地図サイドのアクティビティでまず最初に楽しみたいのが「Vocabulary」(赤アイコン)です。開始方法は簡単。アイコンを「Sophy」でタッチするだけです。「Musio」は自動で「Sophy」と連携してくれます。

“Okay, Let’s start!”

地図上のイラストを「Sophy」でタッチすると「Musio」が綺麗な発音で読み上げてくれます。

建物は扉を開くと英単語が隠れていたりします。

我が家の子供たちが片っ端からタッチしまくった結果、合計で35のボキャブラリーが隠れていることが分かりました。どれも街を散歩していたら必ず見かけるものばかりです。ただし、知っていそうで知らない単語も登場しているので、ここでしっかり登場するすべてのボキャブラリーを覚えておかないと、残りの2つのアクティビティが100%楽しめなくなります。

そこで学習用ワークシートを2種類作成しました。我が家の子供たちもさんざんタッチを繰り返した結果、①のマッチングクイズはすらすらできるようになっていました。

<ワークシート① マッチングクイズ>

イラストとボキャブラリーを線でつなぐワークシートです。全35のボキャブラリーを網羅しています。

Musio_Boardbook_Interesting_Town_WS1のサムネイル

<ワークシート② ボキャブラリー書き取り練習>

こちらはもっとお勉強スタイルのワークシートです。イラストを見ながら「なぞり」と「書き写し」を練習できるようになっています。全部で7ページあります!

Musio_Boardbook_Interesting_Town_WS2のサムネイル

ボキャブラリーを「見て」「聞けて」「書ける」ようになったら次のアクティビティに進みましょう!

アクティビティ② Story

続いては真ん中の黄色ボタンのアクテビティ「Story」です。ここからはお父さん、お母さんの出番です!

「Sophy」で黄色ボタンをタッチすると「Musio」が以下の英文でこんな説明を入れます。

“Listen to each situation and click where the situation is happening.”
「それぞれの状況を聞き取って、どこで起きているのか当ててください!」

その後、英文(Situation)を1文ずつランダムに読み上げます。現時点で9つのSituationが組み込まれているようです。以下がその英文です。事前に予習しておくとよいですね。

  1. Help! Help! My house is on fire! Help me to put out the fire.
  2. Someone stole my wallet. Please help me to catch the thief. Where is the police station?
  3. I need to send a letter to my friend. Where should I visit?
  4. Hurry! I gotta catch the school bus, Take me to the bus stop right now.
  5. I want to read books. Where should I go?
  6. Where can I meet my classroom teacher and friends?
  7. My friend broke her leg and now she is in a hospital. I am going to visit her. where should i go?
  8. I need to buy some fruit. Take me to the supermarket.
  9. I am hungry I gotta eat something. Take me to the restaurant.

<ボキャブラリー(お父さん、お母さん用)>

  • put out = (火を)消す
  • stole = 盗む
  • thief = 泥棒
  • gotta = ~しなければいけない
  • broke =(break – broke – broken)骨を折る

その後、正しい場所を「Sophy」でスキャンする学習アクテビティです。英文の前にリアルな効果音が流れるので、子供たちは英文がすべて聞き取れなくても正解をすぐに見つけていました。正解を出せるとやっぱりモチベーションもあがりますね。最初のアクティビティで単語をしっかり理解できていれば次々と正解を出せるはずですよ!

アクティビティ③ Game

3つ目のアクテビティは「Game」です。青色の★ボタンを「Sophy」でタッチするとすぐにスタートです。

ですが、スタートの前に少し準備をしておいた方が良いです。なぜなら「You have five seconds to answer.」なのです。5秒以内に解答しないと不正解になります。しかも正解するまで「Musio」が許してくれません。不正解が続くとかなり悔しいので、事前に何がどこに、そしていくつあるのかチェックしておきましょう。

質問は3種類あります。

  1. Where is it?(それはどこ?)
  2. How many?(いくつある?)
  3. Guess what?(何だと思う?)

特に盛り上がったのだ、2の「How many?クイズ」でした。(答えの)数字を『One!』と叫ぶと、「Musio」が子供の声(英語)を認識して『正解(Correct!)」とか『素晴らしい(Fantastic!)』とか褒めてくれます。子供たちは「Musio」がやさしい先生になっていることに気づきます。「Musio」に愛着が湧いてくる瞬間でした!

でも5秒のカウントダウンは結構あせります。「Musio」先生は笑顔でガンガン攻め立てるドSタイプなのでした。

アクティビティ その他

私のお仕事はなんでしょう?クイズ(上級編)

各キャラクターのセリフ部分を読み上げてから「What do I do?(私のお仕事はなんでしょう?)」とクイズを出します。これは「Musio」に読み上げてほしいところですが、なぜか「Sophy」がタッチしても反応しないページです。ここはお父さん、お母さんの出番ですよ!

お母さん:「I protect people and their property. What do I do?」

子供:「Police officer!」


また他にも楽しいアクティビティを見つけたら追加します!

以上、英会話AIロボット「Musio」体験レビュー #3『Sophyと連携学習【ボードブック編】』でした。まだまだ我が家の「Musio」体験レビューは続きます。

おまけ(トラブルシュート)

今回2度ほど「Musio」が突如不安定な状態になりました。症状的には①「Musio」が話す最初の1語が途切れる。(=単語の途中から聞こえる。)②「Sophy」でスキャンした後の「Musio」の反応がおかしい。(=最初のボタン選択に戻ってしまう。)

どちらの場合も「Musio」を再起動することで復旧しました!よかった、よかった。