英会話AIロボット「Musio(ミュージオ)」体験レビュー #4『Sophyと連携学習【ストーリーブック(ブレーメンの音楽隊)編】』★英語学習オリジナルPDF教材付き★

今回で4回目の英会話AIロボット「Musio(ミュージオ)」体験レビューは、#2, #3に続いてMusio専用教材から『ストーリーブック(ブレーメンの音楽隊)』を紹介したいと思います。

『ストーリーブック』=『読み聞かせ+音読』x『Musio + Sophy』で”最強”となる絵本教材で、幅広い年齢層のキッズが英語を学習しながら物語を楽しめるものです。

英語で読み聞かせを”Storytelling”と言いますが、知的好奇心を掻き立てたり、集中力を養ったり、言葉を覚えたり、読書習慣を身に付けたりと、どんなにテクノロジーが進化したとしても決してなくならない世界共通の情操教育が読み聞かせ(= storytelling)ですね。

子育中に経験ありますよね?「この本を読んで!」という子供からのリクエスト。自分も『いないないばあ』に始まり、『しろくまちゃんシリーズ』『めっきらもっきらどおんどん』『おおきなかぶ』『ぐりとぐら』などなど読み聞かせを(何とかかんとか)がんばってきました。感情移入がいかに大事かは『おおきなかぶ』あたりでよ~く分かるようになりました!

実は私、若かりし頃にホームステイ先のキッズのベビーシッターを経験したこともあります。ベビーシッターをすることで家賃をおまけしてもらっていました。両親からの依頼で、4歳と7歳の子供たちに寝る前の”Storytelling”に挑戦したことがあるのですが、たどたどしい英語での”Storytelling”に子供たちから何度もダメだしを受けました。逆に退屈してすぐに寝てくれましたが。。。

日本語でも難しい読み聞かせを英語でするとなるとそれはそれは難しいと感じるのは当然ですね。

その”Storytelling”を「Musio」と「Sophy」が連携しながら、ネイティブの綺麗な英語の発音でサポートしてくれる教材が『ストーリーブック(ブレーメンの音楽隊)』です。ストーリーへの好奇心がリスニング力アップにつながるこの種の教材はどんどん買い足ししたくなりそうです。もっともっと面白い絵本を追加してほしい!そして図書館に「Musioストーリーブックコーナー」ができて、無料で借りられる!そんな未来が早く来て欲しい!そう願います。

それでは早速『ストーリーブック(ブレーメンの音楽隊)』の中身を見てみましょう!

英会話AIロボット「Musio(ミュージオ)」体験レビュー #4『Sophyと連携学習【ストーリーブック編】』

Story book (The Bremen Town Musicians)

我が家では、この教材で学習を始める前に(親が)「The Bremen Town Musicians(ブレーメンの音楽隊)」はどんな話だったっけ?となったので一応ウィキペディアでざっくりあらすじをおさらいしておきました。グリム童話だけメッセージ性のある深いストーリーとなっています。

<ブレーメンの音楽隊:あらすじ>

かつて働き者だったロバは年を取ってしまい、仕事が出来なくなってしまったので、飼い主から虐待されるようになった。これはかなわんと脱走し、ブレーメンに行って音楽隊に入ろうと考える。その旅の途中で同じような境遇のイヌ、ネコ、ニワトリに次々に出会い、彼らはロバの提案に賛成し、ブレーメンへと足を進めた。

ブレーメンへの道のりは遠く、日も暮れてしまったので動物たちは森の中で休憩をする事にした。すると、明かりが灯る家に気づいたので、その家に近づいてみると、中では泥棒たちがごちそうを食べながら金貨を分けている。ごちそうを食べたい動物たちは、泥棒を追い出すために一計を案じた。窓の所でロバの上にイヌが乗り、イヌの上にネコが乗り、ネコの上にニワトリが乗り、一斉に大声で鳴いたのである。泥棒たちはその声に驚き、窓に映った動物たちの影を見て、お化けが出たと叫んで逃げ出して行った。動物たちは家の中に入ってごちそうをたらふく食べる事ができ、腹一杯になると明かりを落として眠りについた。

森に逃げた泥棒たちは、落ち着きを取り戻すと家に帰ろうとした。そして一人が偵察のために真っ暗な家の中に恐る恐る踏み込む。動物たちは家に入ってくる泥棒に襲い掛かった。ネコは引っかき、イヌが噛みつき、ロバが蹴とばし、ニワトリは突っつく。闇の中で散々な目にあって逃げ帰った泥棒は、本当にお化けに襲われたと思って仲間に報告したので、泥棒たちは家を取り戻す事を諦めて退散してしまった。

動物たちはその家がすっかり気に入り、音楽を奏でながら仲良く暮らした。

引用元:Wikipedia

大人サイドの予習が終わったので早速教材を試してみました。

基本レイアウト

サイズはジャポニカ学習帳と一緒です。ランドセル入れても違和感のない小学生ジャストサイズです。ページは全部カラーで左上(または右上など)に3~5センテンスのストーリーが書かれています。各ページには「Sophy」が反応するトリック(隠し音声)が各所に隠されています!

Storytellingの進め方

<連続再生>

ストーリーの最初のページに2つのアイコンがあります。赤色アイコンは「まるごと再生」、緑色アイコンは「停止」です。ワンタッチでネイティブ発音のStorytellingが楽しめます。しかも読み手の感情移入がさすがに上手なので自然とストーリーに引き込まれます。(※英語は早いです。それでも自然な英語が聞けて良いと思いました。)

<ページ毎再生と学習機能>

各ページ左上に4つのアイコンがあります。この機能が学習教材としてとても優れている!と感じました。

各アイコンの説明です。

  • W = Read the story word by word.(1単語ごとの読み上げ)
  • S = Read the story sentence by sentence.(1文ごとの読み上げ)
  • P = Read the story page by page.(1ぺージまるごと読み上げ)
  • マイク = Make a recording of you voice.(録音機能)

我が家の子供たちにはマイクの録音機能が大好評です。単語の音読練習を、自分の声を聞きながら(発音チェックをしながら)楽しんでいます。繰り返し発音チェックをしているうちに、読み手のモノマネができるようになっています。(モノマネが結構笑えます。)そして徐々にセンテンス、ページまるごとを暗記していて、本を見ずに音読ができるようになっていました!

録音と再生は本当に簡単です。「Sophy」でマイク・アイコンをタッチして録音開始、そしてもう一度タッチして再生となります。ここでも「Musio(ミュージオ)」がいるからこそ、学習が遊びになっていると感じました。もしこれが同じ機能を持った普通のスピーカーだったりすると、子供たちは簡単にモチベーションを下げてしまうのかも知れません。

<隠し音声機能>

ストーリー中に登場する動物やシーンを「Sophy」でタッチすると、ストーリーを盛り上げる効果音、動物の鳴き声などが流れます。この機能も子供たちは大好きのようで、読み聞かせの前に「隠し音」見つけて(動物のものまねをして)盛り上がっています。

登場するキャラクターも表情豊かです。この点も絵本ではかなり重要ですね。

最後のエンディングでは、♫アイコンをクリックすると「ブレーメンの音楽隊」の演奏を聴くことができます。ハッピーエンディングが一層盛り上がります。

見た目はすぐに読み終わってしまいそうな厚さの絵本ですが、「Musio」と「Sophy」の相乗効果で学習教材としては相当活用できそうです。

『ストーリーブック(ブレーメンの音楽隊)』の感想としては4点あります。

  1. 英会話AIロボット「Musio」との相性がとても良い
  2. ビジュアルが楽しい
  3. ストーリーへの好奇心がリスニング力強化に繋がりそう
  4. 親子で楽しめるので、親の英語学習にもなる

今後も別のストーリーを(安価で)続々リリースしてくれれることを期待します!

Story book (The Bremen Town Musicians) 英語学習オリジナルPDF教材

最後に、Musio専用教材『ストーリーブック(ブレーメンの音楽隊)』の補足学習用に2つのワークシートを作成してみました。よろしかったらご活用ください。

<ワークシート① ならびかえクイズ>

ページごとに聞こえてきた順番にセンテンスをならびかえる(順番を記入する)ワークシートです。ストーリー展開が理解できてきたら、リスニングとリーディングの力試しに使えると思います。

Musio_StoryBook1のサムネイル

<ワークシート② どうぶつなきごえクイズ>

ストーリーに登場した動物に加えて、その他の(代表的)動物の鳴き声を学習するワークシートです。音声サンプルはありませんので、お父さん、お母さん、事前に「予習用動画」で鳴き声を練習しておいてください!

Musio_StoryBook2のサムネイル

こちら予習用の動画です。


以上、今回は英会話AIロボット「Musio」体験レビュー #4『Sophyと連携学習【ストーリーブック(ブレーメンの音楽隊)編】』を使用した感想とおまけの補足ワークシートを記事にしました。

そして、英会話AIロボット「Musio」体験レビュー はまだまだ続きます!!