『好きなことを英語で学習』折り紙を英語で紹介しているサイト(初級折り紙から進化系折り紙まで)

「折り紙」は今も昔も決して廃れない遊びの一つのようで、子供曰く、小学校には何人かの折り紙の天才!がいるとのことです。うちの子供が図書館から借りてきた「折り紙の本」を見てみると、自分の知らない進化系の折り紙作品だらけでした。恐竜、昆虫、乗り物などなど、作成に挑戦してみると結構はまります。出来上がるまで、指先に意識を集中させて取り組まないとなかなかゴール(完成)にたどり着けないのがのが折り紙の魅力でもあります。

少し「折り紙」について調べると、世界中に折り紙ファンがいることがすぐにわかります。海外に行くことがあれば、「折り紙」ならどこでも調達できる(または適当な紙で代用できる)ので、日本の文化を伝えるツールとして「折り紙」は最適です。初級から上級(進化系)の折り方を知っておいて損はないはず!

今回は「折り紙」を英語学習の題材にして、英語でも「折り紙」を楽しめるようになってみましょう!

それでは早速「折り紙」とは?についてシンプル英語で読んでみます。

Origami is a traditional Japanese art of paper folding. It uses many techniques and various objects can be created. The object is made of origami paper, which is specially made for folding and staying in shape. Many dictionaries and television shows suggest that origami is only paper cranes, water bombs, and paper planes, but many new models and creatures have been made because new folding techniques have allowed this.

When the Japanese first folded origami, they used only one piece of paper. A different kind of origami called modular origami uses many small pieces that are the same, which are combined to form one large model. Also, many mathematical shapes can be made with origami.

<Vocabulary>

  • paper folding = “Origami”を知らない人にはこの説明で。
  • object = 物、物体
  • crane = 鶴
  • water bomb = 水風船
  • creature = 生き物
  • allow = 可能にする
  • modular = 組み立て式の
  • combine = 合体する
  • mathematical = 数学的な

引用元:Simple English Wikipedia

外国人に「折り紙って何?」と訊かれると、なかなか英語での即答は難しいですよね。でも「traditional Japanese art of paper folding」といえれば100点満点です。この表現は覚えておきましょう!

折り紙を英語で紹介しているサイト(初級折り紙から進化系折り紙まで)

それでは、”Origami in English”のウォーミングアップも終わりましたので、折り紙を英語で紹介しているおすすめサイトを5つリストアップします。初級から上級(進化系)を順番に紹介しているので、目的にあった折り紙サイトをじっくり閲覧して英語で折り紙を楽しむきっかけにしてください。

その① おりがみクラブ

おりがみクラブは日本発信の折り紙情報サイトです。英語、中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、ロシア語の7つの言語に翻訳されています。このサイトの特徴はアニメーションで折り方が説明されているところです。ここまで懇切丁寧な折り紙サイトは他にありません。外国で折り紙を教えることになった時にはきっと役に立つサイトです。

こんな感じで折り方をアニメーション表示してくれます。間違いなく、ベストオブ折り紙サイトです!

その② British Origami Society

British Origami Societyはイギリスを拠点にする折り紙アート団体で、メンバーは世界中に700名以上いるそうです。2か月に一度のペースで折り紙雑誌も発行していて、定期的な活動もしっかりしているようです。サイトの中身からも”硬派な”折り紙マニアが集う団体、という印象です。

手書きの折り紙の説明があったりします。『折り紙愛』を感じます。

またサイト内には「Origami Glossary(折り紙用語集)」もあって、折り紙英語の勉強にも役に立ちます。

その③ ORIGAMI with Rachel Katz

続いて、ORIGAMI with Rachel Katzは折り紙初心者に特化したアメリカの折り紙サイトです。サイトを主宰してるRachel Katzさんはアメリカの子供たちに長年折り紙を教えている方で、「お話し」と「折り紙」をブレンドした教育プログラムは全米で高い評価を得ているそうです。

「Storytelling & Origami」でSTORYGAMIとネーミングされています。折り紙を作りながらお話しをするティーチングスタイルで、こちらのサイトでも様々な「STORYGAMI」のサンプルが紹介されています。「英語で読み聞かせ+折り紙」を自宅で子供に教えるというのも面白い英語教育の試みになると思いました。

その➃ ORILAND

こちらORILANDは、進化系折り紙を紹介しているカナダの折り紙アーテスト(夫婦)のサイトです。進化系といっても前衛的な作品というよりは「Disneyland」的なテーマパークを丸ごと折り紙で表現したような明るい色と楽しい折り紙デザインが特徴です。完全に芸術の世界なので、折り方を学ぶ、というよりは見て感激するという趣旨のものです。展覧会も各地で開催されていてDVDや書籍もサイトから購入できるようです。

その⑤ Joseph Wu’s Origami

Joseph Wu’s Origamiはカナダ、バンクーバー在住のJoseph Wuさんによろ進化系の(前衛的な)アート折り紙サイトです。ギャラリーを覗くと、一体どうやって作成したのかさっぱり分からない複雑な折り紙アート作品が並んでいます。残念ながら「diagrams (instructions)」=作り方は一部を除いて閲覧はできません。というよりは、「Unfortunately, diagrams do not exist for most of them.」そもそも(その作成工程の複雑さから)作り方すら存在しないのだと思われます。折り紙を完全にアートにした作品が目で楽しめます!


以上、今回は『好きなことを英語で学習』のカテゴリーで、折り紙を英語で紹介しているサイトを5つ紹介しました。初級から進化系まで英語で読んで、目で見て、そして折り紙を作って楽しんでください!