英語が公用語の意外な国『ナイジェリア』はアフリカ最大の経済大国

Nigeria

英語が公用語の国 『ナイジェリア』はアフリカの巨人!

早速ですが、まずはナイジェリアの位置を確認しましょう。

アフリカ大陸のほぼ中央に位置して、西のベナン、北のニジェール、北東のチャド、東のカメルーンとそれぞれ国境を接しています。

ナイジェリアの位置

なぜゆえに「アフリカの巨人」なのか?

まず、人口が1億8400万人(アフリカ最大で世界第7位)と多いこと。そして経済規模は世界第20位(アフリカ最大)で、更に若年人口が非常に多いこと。今後も更なる巨人化は約束されているようなものです。

ちなみにボビー・オロゴンさんもナイジェリア出身ですね。すでにめちゃくちゃ儲けてらっしゃるとは思いますが、祖国でも和食ビジネスなどを立ち上げるチャンスがゴロゴロしているのでは?などと勝手に推測しています。あと、東北楽天イーグルスのオコエ瑠偉選手(読売巨人軍だったら「アフリカの巨人」がぴったり使えたのに…)とEXILEの関口メンディーさんはナイジェリア人と日本人のハーフです。

ナイジェリアってどんな国 ? (in English)

ざっくり、ナイジェリアは「英語が通じるアフリカの大国」であることが見えてきました。それでは早速英語学習モードに切り替えましょう。

以下のナイジェリアに関する英文は、どれも「動詞」だけわかるように<動詞>とマーキングしています。(純粋に5文型の動詞のみマーキングました。)つまり動詞の前にある名詞が主語になるはずです。文型についての説明はこちらから。

その① Simple English Wikipediaより

Nigeria <has> a total area of 923,768 km2 (356,669 sq mi). It <is> the world’s 32nd-largest country. It <shares> a border with Benin (773 km), Niger (1497 km), Chad (87 km) and Cameroon (1690 km). It <has> a coastline of at least 853 km.

The highest point in Nigeria <is> Chapel Waddi at 2,419 m (7,936 ft). The main rivers <are> the Niger and the Benue River. They <come> together and <empty> into the Niger Delta, one of the world’s largest river deltas. It <is> the location of a large area of Central African Mangroves.  [Simple English Wikipediaより]

Simple Englishのみで説明している英文なので文法構造も理解しやすかったのではないでしょうか。

続いてもう少し難易度の高い英文の読解にも挑戦してみてください。

その② Lonely Planetより

旅行本でおなじみのLonely Planetのウェブサイトからナイジェリアに関する記述を引用しました。主語を修飾する表現に惑わされないようにご注意を。<動詞>のマーキングをヒントに読み進めてみてください。

Nigeria <is> a pulsating powerhouse: as the most populous nation on the continent – nearly every fifth African <is> Nigerian – it <dominates> the region economically and culturally, spreading the fruits of its rapid development throughout Africa with fury. Indeed, while many Western economies <are> faltering, Nigeria’s growth <ranks> in the top five – not least because it <is> the world’s 10th largest producer of oil. Lagos, Nigeria’s main city, <is> bursting at the seams: with burgeoning technology and telecommunications industries, posh restaurants and clubs, and an absolutely exploding music and arts scene, this megacity <is> the face of modern Africa.

In villages and towns outside Gidi (as Lagosians call their city), you may often <feel> as if you <are> a lone explorer getting a glimpse of the raw edges of the world. Immersing yourself in the deep and layered cultures, histories, and surroundings – from the ancient Muslim cities of the north to the river deltas, from Yoruba kingdoms and spiritual shrines to the legacy of tribal conflict and the slave ports, and among simply stunning natural environments – <provides> a worthy antidote to a sometimes exhausting journey.  [Lonely Planetより]

ナイジェリア英語(Nigerian English)はどんな感じ?

ナイジェリアでは2種類の英語が使い分けられているようです。1つは「Ngerian Standard English」。こちらはオフィシャルな場面で使用される「標準語」的な英語です。そして2つ目が「Nigenrian Pidgin Eingish」と呼ばれる訛りの強い「ローカル英語」です。

Pidgin Englishに関する動画①(字幕機能利用可)

こちらはニュース動画ですが、2種類の英語の使い分け方が確認できました。

Pidgin Englishに関する動画②(字幕機能利用可)

こちらはナイジェリア人のインタビュー動画です。日本で言うところの、標準語 vs. 関西弁のような印象を受けました。

いかがでしたか?

英語はアメリカ、イギリス、オーストラリアの3種類と思ったら大間違いですね。今後の経済発展が約束されている「ナイジェリア」に留学するのも面白い選択肢かもしれませんよ。


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2016.10.12