世界の大学ランキング2018(World University Rankings 2018)を読んで「もう世界に羽ばたくしかない!」という気持ちになろう!

イギリスの新聞社タイムズが2004年から毎年秋になると発表している世界大学ランキング2018年版が公表されました。日本でもランキング発表の時期になるとニュース、新聞、ネットメディアでこちらのランキングが取り上げられます。結構気にして見ている人も多いかと思いますが、毎年日本のトップレベルの大学が順位を落としているのを目の当たりにすると正直つらいのですよね。逆に近年すごい勢いで順位を上げている中国の大学の数々には圧倒されます。少子高齢化の進む日本で世界に通用する高等教育を維持することが難しくなっている現実がこのランキングからもよ~くわかります。

こちらのランキングの審査方法についての簡単な説明です。つまり日本の大学は国際性に欠けるということなのですね。。。

世界大学ランキングの審査方法
日本経済新聞や日経ビジネス、週刊ダイヤモンドなど日本の経済紙誌がよく行うランキング形式の評価で、評価項目には外国人教員比率や外国人学生比率が含まれており、大学の国際性を重視したランキングとされる。

  • 査読数
  • 雇用者レビュー
  • 教員&学生比率
  • 教員一人当たりの論文被引用件数
  • 外国人教員比率
  • 外国人学生比率

引用元:ウィキぺディア

さて、最新の「世界大学ランキング」の詳細をリアルに伝えている記事がありました。日本の大学の現実を知るにはまずこちらをどうぞ。

中国の大学は大躍進、止まらない東大の没落 世界大学ランク46位 日本は「大学村」を破壊せよ Yahoo!ニュースより

さて、暗い気持ちになっても仕方ないので、外に目を向けたいと思います。

こちらの世界大学ランキングサイトでは世界中の1000校の大学がランキングでリスト化されているのですが、例えば留学先を選ぶときに便利だったりします。国別でランキングされている大学を検索したり、地域で検索したりできます。

これだけみていても(勝手に)わくわくします。※個人的感想

さてこの世界大学ランキングでは、全156ページもあるランキングとレポートをまとめたPDFが無料でダウンロードできます。そのPDFから(悲観的でなく!)面白そうな情報をピックアップしてみます。

世界の大学ランキング2018(World University Rankings 2018)をダウンロード!

ダウンロード用のリンクが見つけにくいので簡単に説明します。

トップページの「Read more…」をクリックして、スクロールダウンします。すると、「Download a free copy of the World University Rankings 2018 digital supplement」のリンクが現れます。次の画面でメールアドレスなどの情報を入力するとPDFリンクがメールですぐに飛んできます。(※なぜかリンクが貼れないので文字と画像で説明しました。)

さて、この156ページもあるPDFで気が付いたのが、多数の有名大学が広告を出している点です。実際PDFの半数以上が広告ページでした。全ての広告には大学の宣伝文句、キャッチフレーズが「ドン」と1ページ割いて掲載されています。つらい記事や日本の大学が残念なランキングよりよっぽど楽しめそうなので、大学の広告をまとめて英語学習の題材にしてみました。

大学のカッコよい(?)広告で英語学習

The University of Auckland(オークランド大学、ニュージーランド)

『進歩が止まらない!』

Roskilde University(ロスキレ大学、デンマーク)

『その先にある最先端!』

University of Macau(澳門大学、マカオ)

『4つのG:グレートな建物、グレートな知識、グレートな教授、グレートな特徴』

The University of Western Australia(西オーストラリア大学、オーストラリア)

『ここから始めて、どこにでも行きなさい!』

Monash University(モナシュ大学、オーストラリア)

『進歩とは、答えを受け入れることではない。答えに疑問を持つことである。』

SRM University(SRM大学、インド)

『革新が信念、協調、芸術である場所』

The Hong Kong Polytechnic University(香港理工大学、香港)

『今日の可能性を明日の成果に!』

Nanyang Technological University Singapore(南洋理工大学、シンガポール)

『慣例を変えろ!曲がり角の先にいろ!』

以上、8つの大学の宣伝文句、キャッチフレーズを厳選してご紹介しました。残念ながら日本の大学は広告ゼロでした。。。

最後に。やっぱり、世界から見た日本の大学の現状ついて英語で読みたい方へ。

それでもせっかくなので、ランキングだけでなく世界から見た日本の大学の現状についてもっと知りたい方は、PDFのP92の記事を読んでみてください。日本の大学が窮地に立たされていることがグラフで紹介されています。

日本の若者!もっともっと世界の大学にチャレンジしたほうが良いですよ!

以上、「世界の大学ランキング2018(World University Rankings 2018)を読んで世界に羽ばたこう!」でした。