『日本人の9割に英語はいらない』どう思いますか?

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今回紹介する本

日本人の9割に英語はいらない

著者:成毛眞

まず最初に、私は、著者成毛眞さんのファンです。元マイクロソフト株式会社の社長をされていた方です。

この本自体は2011年に出版されたものなので、その後5年の歳月が経っているのですが、未だに結構インパクトのある内容であるのは間違いありません。

本の帯には、『英語ができてもバカはバカ』とタイトルと同じ大きさの提言が記されています。

今の日本人に必要なのは、日本という母国を深く知り、自分なりの考えをしっかりと持ち、日本語でしっかりと伝えられる”日本人力”である。
本当はそういう人間子を、海外で通用するグローバルはビジネスマンなのである。

上記の提言には100%同意します。またタイトルにある日本人の9割=人口の9割に英語はいらないことにも、確かにそうかなぁ、と思います。

ただ、ビジネスパーソンの多くは今後英語を使わざるを得ない状況は増す一方であると思います。ですので、日本のビジネスパーソンの9割に英語はいらない、とはならないはずです。

この本では、昨今の英語業界のカモにならないよう注意すべき点、英語を社内公用語にしてはいけない理由、日本の英語教育の問題点など、読みごたえのあるトピックが沢山あります。

そして注目すべきは、最後の章『それでも英語を勉強したい人へ 〜成毛流英語学習法』を紹介してくれます。いかに効率良く英語学習をすべきかのアィディアが満載です。

今の時代、グローバル相手にビジネスを展開する際には英語はできて当然、多少の文法ミスや発音の悪さなど気にしいる場合ではありません。英語をマスターする必要はなく、使えるようになるために、どのような努力が必要という点でヒントがもらえる本です。おすすめです。

成毛眞さんの新著とおすすめ

そして、ファンとしては待望の英語学習に関する新著が2016年2月に出版されました。

タイトルがまた成毛さんっぽくていい感じです。

『ビル・ゲイツとやり合うために仕方なく英語を練習しました。成毛式 割り切り&手抜き勉強法』

こちらはまた近日中にレビューをしたいと思います。

 

最後に、英語学習とは全く関係ないのですが、このブログを始めるきっかけとなった本が以下です。『40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。 新・ミドルエイジ論』です。

内容はシビアですが、何か始めたくなる(じっとしてはいられない)はずです。中年サラリーマンは必読書だと思いますよ。ゆるめのライフスタイルが好みの私でも、この本に出会ってから、何か新しいことをしたい!と考えるようになりました。

 

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