『サイン・署名のつくり方』を読んで自分の署名を再検討中です。

実はハンコでなく署名が必要になる場面が増えつつあります。

デジタル化&グローバル化が進む中、最近増えつつあるのが「電子署名」を求められる場面です。

電子署名(でんししょめい)とは、電磁的記録(電子文書)に付与する、電子的な徴証であり、紙文書における印章やサイン(署名)に相当する役割をはたすものである。主に本人確認や、改竄検出符号と組み合わせて偽造・改竄(かいざん)の防止のために用いられる。
<引用元:Wikipedia

実際に今の仕事でも、数年前から「DocuSign」というサービスを使い始めています。ブラウザ上のセキュアな環境で署名する仕組みなので、国外にいるスタッフに対してApproval(承認)処理する場面で活用できています。

そして2016年5月より「伊藤忠テクノソリューションズ株式会社」が日本におけるDocuSign Japanのサービスを開始しています。今後一気に国内での活用が広がる可能性があります。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、米DocuSign, Inc.(Chairman & CEO:Keith Krach、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、日本法人:ドキュサイン・ジャパン株式会社、日本法人代表 兼 米国本社バイスプレジデント: 小枝 逸人、以下:DocuSign社)の署名・捺印の手順を電子化するクラウドサービスについて国内で初めて販売代理店契約を締結し、本日から提供を開始します。貿易、保険、不動産業やグローバル企業を中心にサービス展開し、3年間で6億円の売上を目指します。
<引用元:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 プレスリリース

というような状況もあり、これまで使用している自分の署名をもう少しマシなものにしたい!とうこともあり、この本を手に取りました。

その名も『サイン・署名のつくり方』です。

『サイン・署名のつくり方』の特徴は「英語」「日本語」どちらの署名にも対応している点です。個人的には日本語の漢字の署名にこだわりたいと思っていたのですが、この本には署名をデザインするコツ(7つのテクニック)が明瞭に示されているので、オリジナルの署名が間もなく完成しそうです!

<7つのテクニック>

  1. 直線でつなぐ
  2. 構図を決める
  3. 文字あるいは文字の一部を誇張する
  4. 筆を返す
  5. 図案化する
  6. 草書化し、文字を共有させる
  7. 重複・反復させる

言葉ではなかなかイメージしにくいですが、本の中には豊富なサンプル「英語」「日本語」が含まれているのでとても参考になります。

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最後の章の「練習についてのアドバイス」では書きやすさという点で「サインは万年筆で書きましょう」としています。確かに万年筆の滑らかな書き味でサインの練習をすると、気持ち良く、上手に書けますし、自信もつきそうです。

最近はスタイラスペンもすごく進化しています。Apple Pencilはデモを試しましたが、本当に驚きの繊細な書き味でした。「電子署名」を想定して最初からスタイラスペンで練習するのもありだと思いました。

今後「電子署名」が普及していく可能性は大なので、先取りで「カッコ良い」サインを自分のものにしておくと良いですよ!